あきばあちゃんのレシピ
 
一口メモ
■番号順■ ■レシピ説明■ ■ミニ知識■
1.カツオの焼き方 1.カツオの焼き方 2.圧力鍋のおすすめ
2.圧力鍋のおすすめ 4.カツオの3枚おろし  3.トマトの見分け方
3.トマトの見分け方 5.豆腐の水のきり方      
4.カツオの3枚おろし 6.ホワイトソース   
5.豆腐の水のきり方    
6.ホワイトソース    
 
NO.1 カツオの焼き方

@ガスコンロの1口の大きさにアルミホイルを切って、真中に丸く穴をるける。 それをガスコンロにしいて、カツオの脂がこぼれるのを防ぐ。図1

Aカツオ1筋に図2のように金串さして直接ガスの火であぶる。ずべての面に焼き色が付く.
程度にあぶる。中は生状態です。(焼き過ぎないように、ほんの数分あぶる程度です。)
B焼きあがったカツオを氷水にとり冷やす。熱が取れて冷えたらクッキングペーパーで水気を拭く。
図1   図2
NO.2 圧力鍋のおすすめ
圧力鍋って、とっても便利です。1時間もかからずにおでん・焼き豚・もつ煮込み・煮豆・カレー・ポトフなどおいしくできます。それから蒸し器としても重宝します。茶碗蒸は2分加熱し、7分待って蓋を開けるとおいしい茶碗蒸の出来上がりです。冷凍肉まんも同じ程度の時間でできます。
2,3の約束事(小麦粉は入れない、火を止めてすぐ蓋をあけないなど)はありますが、それさえ守れば安全で、その上省エネにもなります。
仕事をしている忙しい主婦にとって大きな味方になります。市販で5,000円ぐらいからあるようです。一度試してみてはいかがでしょうか。
NO.3 トマトの美味しい見分け方
NHK総合テレビのタメシテガッテンで放送していたのですが、トマトは甘味を増すと水に沈むそうです。実際に私も実験してみたのですが、買ったばかりのまだ熟していないトマトは水に浮き、それを2,3日置いて赤くなったところで水に入れると沈んだのです。放送の中で専門家が、甘味を増して沈んだトマトはサラダとか生で、浮いて酸味の強いトマトは煮てトマトソースやシチューにすることをすすめていました。ちょっとしたミニ知識ですね。 
NO.4 サンマの3枚おろし
1.頭を切り落とし、包丁の先を使って内臓を取り出す。よく水洗いし、、水気を十分にふき取ります。
2.上身と中骨の間に包丁を入れ、中骨に沿って頭側から尾に向けて身を切り離します。
3.中骨がついた方は、骨をまな板につけて、身と骨を切り離します。
 ※まな板は水でぬらして、水気をふいて使いましょう。
NO.5 豆腐の水きり方
1.軽くきる  豆腐をふきんに包み、まな板にのせ、斜めにして自然に水けをきります。
2.よくきる  1と同様にまな板にのせ、豆腐の上にまな板か、皿2〜3枚を入れたバットを重石にして のせ、しばらくおきます。
3.ゆでる   料理にあわせて豆腐を切り、熱湯で1〜2分ゆで、ふきんを敷いたざるにのせます。
4.蒸す    切った豆腐を蒸し器で2〜3分蒸し、ふきんをかぶせたざるにとります。
NO.6 ホワイトソースの作り方
1.鍋にバター(マーガリン)大さじ2を溶かし、小麦粉大さじ3を入れて泡だて器でかきまぜ、炒める。 そこに牛乳2.5カップと固形スープを入れて、手早く混ぜるながら伸ばす。塩、コショウを各少々で調味する。牛乳は冷たいまま一度に入れる。ゆるいソースが好みの場合はさらに牛乳を少しずつ加 える。
  ※泡だて器を使うとつぶつぶができにくい。